60代シングル明るく生きたい

心も体も重い事が多く明るくなれない毎日。 これから先を考えると不安も多いけど同じ毎日なら明るく生きていきたい。

休日に父のため花を飾る

今までの家では 花粉に敏感な娘がいたので


父に花を飾ってあげる事が出来ませんでした。



アパートに引っ越して 小さなテーブルも買ったので


花を買って来ました。



酒まんじゅうとお焼きもお供え。




バスでお墓参りに行くのも大変なので


ここで毎日手を合わせています。




春のお彼岸
彼岸入り 3月18日(金)
中日 3月21日(月)・・・春分の日
彼岸明け 3月24日(木)



秋のお彼岸
彼岸入り 9月20日(火)
中日 9月23日(金)・・・秋分の日
彼岸明け 9月26日(月)




子供とマゴが一緒に居た家では


常に賑やかだったので


「ここ(アパート)は静かでいいな~」と


父が言っているように思います。



花も好きだったので 喜んでくれるかな。





昭和一桁生まれの父は とても怖かったです。


怒鳴るとかは全くしませんが


じろりと睨まれると 皆 黙ってしまう。



家の中は常にピリピリしていましたよ。



音を立てては睨まれ・・・




玄関の靴を端に脱いで寄せておかないと


注意され・・・




使った物を戻しておかないと


放り投げられ・・・




ドアや戸をきちっと閉めないと


それはそれは怖い顔をして睨まれました。





ただ見ただけかもしれないけど


とにかく怖い人でした。



亡くなって10年 早いです。




でも・・・


怖いだけでなく きちんと生活することは


身に付きましたね。





庭に池を作ったり


部屋を増築したり


家を建て直す時には大工さんと一緒に


高い所に上りトンテンカンテンしてました。




父はそういう事が出来てすごい人だと


今でも尊敬しています。



もっといろいろな事を教わっておけばよかった。